性に翻弄される高校生たち描く、押見修造の新連載「おかえりアリス」別マガで
押見修造の新連載「おかえりアリス」が、本日4月9日発売の別冊少年マガジン5月号(講談社)にてスタートした。
「惡の華」「血の轍」の押見が手がける本作は、幼稚園からの幼なじみである洋平、慧、結衣3人の関係を描く青春物語。子供の頃から仲の良かった3人だったが、中学生になりお互いを異性として意識し始めたことから、3人の関係は崩れていく。
また亀ユウキ「マッスルグリル THE COMIC」と、橿原まどか「4人はそれぞれウソをつく」も連載開始。「マッスルグリル THE COMIC」は、筋肉と食をテーマにした動画が話題のYouTubeチャンネル・マッスルグリルを題材にしたコメディで、「4人はそれぞれウソをつく」は、お嬢様学校を舞台に女子4人を描く4コマ作品だ。そのほか今号では、付録として「進撃の巨人」31巻の着せ替えカバーが付属した。